2008年 06月 01日 ( 1 )
クーさん、ありがとう!
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皆様、クーさんへのたくさんの励ましありがとうございました。本当に支えになりました。心から感謝いたします。

本日、6月1日6時15分に息を引き取りました。

思い起こせば5月のGW明けた頃から少し元気がなくなり、食欲もだんだんと細くなっていきました。いつもは一気食いでしたが、時間を分けて食べるようになりました。だんだん完食する回数が減って来て、季節的なものかと思っていました。
実はブログに書いていませんが、去勢した後の2月から「ざそう」という病気になっていました。全身の皮膚が部分的に黒ずみ、毛が抜ける病気です。原因がわからないので、効くかもしれないというクロレラを与えていました。それが徐々に改善し始め、抜けたところの毛が増え始めていました。その為、毛が抜けて薄く皮膚が近かったこともあり、体温が少し高くても、毛が少ないからだと思っていましたが、今思い起こせば、病院に行く1週間前くらいから、どうやら徐々に熱が出ていたのかもしれません。

そして前のブログにも書きましたが、FIPという病気であることがわかりました。事前の予防方法も無く、治療方法もなかったので、後悔する部分がなく、その所では気持ち的に楽でしたが、病名を聞かされたときにはかなりショックでした。
血液検査では抗体価というのを調べるのですが、10万倍という数値で非常に高い数値で、疑う余地がありませんでした。

クーさんはこの10日間すごくがんばりました。
先週のはじめ頃は、熱にうなされていましたが、解熱剤が効いて少し元気になりました。食欲の無いクーさんが、マグロのお刺身なら少しずつ食べる日もあり、少し回復の兆しを見せました。しかし、栄養的には足りていないので、強制給餌をしました。獣医さんからもらったヒルズのa/dという栄養食に、フェロビタという栄養剤を与えました。1日にヒルズを30ccとフェロビタを6g程あげていました。

後半は貧血と脱水症状がひどくなりました。脱水症状は点滴で回復させましたが、貧血はひどい状態が続き、それに伴う酸欠に悩まされました。そして徐々に呼吸の回数が早くなっていきました。
昨日の朝から落ち着きがなくなり、1日中横になっているまま目を閉じて寝ることが出来なくなってしまいました。ほとんど移動せず、足取りもふらふらになっていました。呼吸も肩でするというか身体全体でするようになり、酸素缶を使うと少し楽になるのですが、次第に酸素缶も効かなくなってきてしまいました。
昨晩は通訳Aは2時半くらいまで、通訳Bが徹夜で番をしました。通訳Bが5時半過ぎに交代しようということでAを起こし、代わった直後に容態が悪化、二人が見守る中、息を引き取りました。

クーさんの誕生日がわからないので、ワクチン注射をした日から2ヶ月前の6月17日を誕生日と考えていましたが、獣医さんはもうちょっと早いかも、と言っていましたので、そう考えるとほぼ1年間、1歳の天寿をまっとうしたことになろうと思いますが、あまりにも早すぎる死にショックを隠せません。

幸いにも日曜の朝だったので、二人でお葬式をしてお寺で火葬してもらいました。クーさんのお気に入りの緑のタオルと、よく中に入って遊んでいた無印の紙バックを一緒に入れてもらいました。クーさんは、とても穏やかでいつものニッコリした顔をしていました。

クーさんは我家に来たときから小さくて弱っていて大変でしたが、予想以上に大きくなって、本当に楽しい日々を過ごすことが出来ました。クーさんは猫のする悪いいたずら(盗み食いとかバリバリとか)を全くしないし、1度も粗相をしたこともなく(吐くときもネコトイレ!)、人なつこく、愛嬌があり、毎日いろいろなことをしてくれて楽しませてくれ、本当にパーフェクトな猫でした。
こんなにパーフェクトな猫なのに、神は1年しか命を与えないなんて。

まだ頭の中が整理できていないのでもう少し冷却します。

クーさん、今まで本当にありがとう!楽しい日々を本当にありがとう!


(写真は遺影に使ったものです)
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by squbit | 2008-06-01 20:22 | 画像



頭のハートマークがトレードマークの猫です!